心技体を整え記録を伸ばそう

走り幅跳びで記録を伸ばすには、心技体を充実させることが不可欠。

 

走り幅跳びをしている選手なら、遠くに跳びたい、試合に勝ちたいと思って走り幅跳びをやっていると思いますが、心技体がうまく噛みあうと最大限のパフォーマンスを発揮できるからです。

 

これは、走り幅跳びを始めたばかりの初心者であっても、トップ選手でも同じです。

 

 

そんな走り幅跳びの心技体の心というのは、日々の練習やトレーニングの取り組み方だったり、試合本番でのメンタルの持ち方などです。

 

技というのは、走り幅跳びで記録を伸ばすために欠かせない跳躍に結びつけるための助走や距離を生み出す踏切、空中姿勢の技術などが挙げられます。

 

それぞれの技術を磨く方法はいろいろありますが、限られた時間の中で効率よく総合力を高めていくためには、具体的な目標を設定することや、きちんとした練習計画から考えていく必要があるでしょう。

 

 

体とは、体力面になります。記録を伸ばすためには技術面とともに体力も向上させていかなければなりません。

 

冬季などを中心としの基礎体力アップや、日々の練習で怪我をしにくい体作りをするにはトレーニングはもちろん、体の土台となる食事や休養も大切になってきます。

 

特に今は、コロナウイルスの感染拡大で練習が思うようにできなかったり、大会が中止になったりと心技体を整えることも難しいと思います。

 

 

だからこそ、今できることややるべきことを明確にし、練習やトレーニングに取り組むことが大切です。

 

強豪校というのは、こうした心技体を整えるのが難しい時でも、最大限のパーフォーマンスが発揮できるように取り組んでいます。

 

トレーニングは、自分の感覚だけで取り組んでいても限界があるので、結果を出している指導者の取り組み方なども参考にすると、より多角的な視点で強化できる筈です。

 

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